なぜ、1期4年間を全うしないの?
高岡市の人口減少のスピードは加速度的で、待ったなしにもかかわらず、現状は、国から、県から、素早く情報や原資が下りてきているとは言い難い状況です。
お正月明けに新婚世帯支援について、県に直接交渉に行き、県の動きを知り、行っていなければ高岡市の政策が周回遅れになったかもしれないと戦慄しました。
とにかく早く動かなくてはならない。ご存知の通り、高岡市は市議選と県議選に、2年のズレがあります。
そのズレを理由にこの状況を看過して良いのか。
その時高岡市の状況が、今と比べて更なる人口減少、経済縮小している可能性は、想像に難くありません。
「今行かねば!」と爆発的に決意し、今すぐ自分にできることを全力で実行して参ります。

もちろん、市議として頂戴した11,000票あまりの票の重さは自覚しております。
私自身は、この1年半は休みなく活動してまいりましたが、2年半の任期を残しての挑戦についてのご批判は覚悟しております。
だからこそ、皆様の期待を上回る仕事がしたい。
それが次の目標に向かう私の決意です。
このスピード感、そして市政と県政の緊密な連携という試みは、市議として皆様から大きな後押しを頂いた自分だからこそ、成し得ることと確信しております。
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